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今月のお手入れ
9月
ポイント
1. 秋の剪定関東以南では9月10日までに剪定
2. 落葉枝の対処法葉が少ないときは浅く剪定
3. 施肥元肥を施してなければ追肥
4. 病害虫防除秋の長雨で病気広がる
  1. 秋の剪定
     関東以南では、9月10日までに剪定をすませます。あまり遅くなると寒くなり、咲かないこともあります。
     品種により、剪定から開花日までの日数が異なります。これを遅咲き種、並咲き種、早咲き種といって区別し、剪定日を考慮します。遅咲き種を8月25日頃剪定し、9月1日頃並咲き、9月5日頃早咲きを切ると、10月下旬頃揃って開花します。

  2. 落葉枝の対処法
    1. 総ての葉が無くなった時
       立派な花は期待できませんが、来年のことも考えて枝先を少し切り、伸び出した芽を大切に育て、葉を茂らせてください。
    2. 葉数が少ない時
       普通に剪定すると葉が無くなってしまうような時は、上部の1〜2枚だけ切りとってください。葉を残すことが大切です。

  3. 施肥
     露地植えのバラは、元肥を施してあれば追肥は不要です。追肥方式なら、高度化成肥料を1株当たり20〜30グラム月2回、有機質肥料なら月1回、100グラムを根周りに撒きます。
     鉢植えは、発酵済みの肥料なら月1〜2回、鉢の大きさに応じて、5〜30グラムほど。高度化成肥料なら1/4与えます。

  4. 病害虫防除
     9月の長雨で病気も増えます。薬剤散布に重点を置きます。

    <調合例:水1L当たり>
    オルトラン(水和剤) 1g  1000倍(殺虫)
    ダコニール(フロアブル) 1ml  1000倍(うどん粉病・黒点病)
    展着剤 0.2ml  5000倍

    ●病気が出た時(上記に追加、または単独で散布する)
    サプロール(乳剤) 1ml  1000倍(黒点病治療)
    ミラネシン(水和剤) 1g  1000倍(うどん粉病治療)

    ●ハダニが出た時(上記に追加、または単独で散布する)
    ニッソランV(乳剤) 1ml  1000倍(殺ダニ)

 

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