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今月のお手入れ
12月
ポイント
1. 植え付け植え替え今月中に実施がベター
2. 施肥露地植えに元肥え。鉢植えは不要
3. 病害虫防除カイガラムシにマシン油やカルホス
  1. 植え付け植え替え
     大苗の植え付けや既植株の植え替え、鉢植えの土替えなどは、バラが休眠期に入る12月が最適期です。1月〜2月でもあまり支障はありませんが、寒くなると地面が凍って作業がやりにくくなることや、暖地では1月中旬以後になると、肥料を吸収する大切な白根が伸び出すので、それだけ根の伸びが遅れ、春の芽出しにも多少影響を及ぼします。
    ※植え方については「育て方アドバイス」をご参照ください。

     鉢植えは、毎年植え替えが原則です。植え替えないと、春の花は普通に咲きますが、だんだん根づまりを起こして、その後の生育が悪くなります。

  2. 施肥
     露地植えのバラは、この時期に元肥えを与えておけば、春の花が咲き終わるまで肥料はいりません。有機質の発酵済み肥料を、1株当たり500〜700グラムぐらい、株元から30センチほど離して、円周上に撒き、軽く土と混ぜ合わせておきます。その際、腐葉土や堆肥、牛糞などを2〜3リットル入れると、土の団粒化に役立ちます。肥料成分はあまりこだわらず、園芸店などで手に入るものを使ってください。
     鉢物は植え替えても、まだ肥料は与えません。

  3. 病害虫防除
     休眠期は濃厚薬剤が使用できるので、12月後半〜2月中旬にかけて、ハダニに悩まされた方は石灰硫黄合剤の10倍液、カイガラムシがはびこっていたら、マシン油乳剤の30倍液やカルホス乳剤の1000倍液を散布すると、かなり効果があります。

 

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