ベランダガーデニング講座:色づかいの基本 home
ベランダガーデニング講座
コンテンツ協力:東京テクノ・ホルティ園芸専門学校
3.3.3 色づかいの基本
1. 色合わせ
 植物は色づかいによって大きく表情を変えます。同じ花でも色の組み合わせ方で何通りもの雰囲気をつくることができます。また色合わせが決まってくると植物選びにも統一感が出てくるのでスペース全体にまとまりが出てきます。
花色を楽しむためには色合わせの基本を知っていると便利です。

  同系色

同系色/ブルー系
同系色は同系の2〜3色の組み合わせでまとまりやすいので多種の花を使いたいときは、この色合わせでまとめると失敗が少ないです。色によって印象が違うのでイメージに合うものを選ぶとよいでしょう。
  • ピンク系はロマンチックな印象
  • 黄色、オレンジ系は明るく華やかな印象
  • 白は可憐で爽やか
  • ブルー系は涼しげで清楚な印象


同系色/白系

同系色/ピンク系

  反対色

反対色系
全く反対の色を組み合わせるとコントラストが強くなり鮮やかです。難易度の高い組み合わせですが上手に色合わせをするとお互いの色が引き立ちます。色の分量を均等にしないでどちらかを少なくするとよいでしょう。反対色の中でも「紫×黄」、「赤×緑」は組み合わせしやすいので最初はこれらを選ぶとよいでしょう。

  パステル

パステル系
パステルカラーは主張しすぎない色同士なので組み合わせも容易です。草花の種類や色数が多くても調和して優しくナチュラルな雰囲気にまとまりますが、多用するとポイントがぼけるのでほんの少し濃い色を加えるとアクセントになります。

  個性的な色
最近流行りの黒、チョコレート色、ブロンズ色などは主張の強い個性的な色なのでポイントで使います。組み合わせが難しいので色合わせに慣れてきてから使うとよいでしょう。

2. 色の配置
 明るい色はベランダの手前側に、濃く暗めな寄せ植えのコンテナを奥に配置すると奥行きが出るのでベランダを広く見せることができます。
 また日陰で暗い雰囲気のところには黄色やオレンジなどの明るい色、グリーンならライム色や斑入りのものなどを使うと明るい印象になります。

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