ベランダガーデニング講座:ラフ図面の作成 home
ベランダガーデニング講座
コンテンツ協力:東京テクノ・ホルティ園芸専門学校
3.6 ラフ図面の作成
1. ラフ図面作成のメリット
これまでさまざまな角度から行ってきた計画の集大成としてのラフ図面を作成しましょう。ラフ図面を作成することで以下のようなメリットが生まれます。
  • 頭の中で描いたイメージの再チェックとなる
  • 複数名で作業する際に共通イメージがもてる
  • 寸法を明らかにすることで正確な資材の準備等ができる
  • 作っていく楽しみが増える
  • 植物や鉢等の買い物にあたって、抜けや無駄が起こりにくくなる

2. ラフ図面作成の手順
以下の手順に従ってラフ図面を作成してみましょう。
  1. 敷地を書き込む
     ベランダ自体の敷地を描きます。縮尺は1/50か1/100が書きやすいでしょう。またその際方位も記述します。

  2. フォーカルポイントの位置を書き入れます。
     どこをフォーカルポイントにし、それを何にするのか主役となる部分を描きます。

  3. コンテナ、オーナメントなどの配置
     コンテナやオーナメントの配置を描きます。それぞれのサイズ等を決めているものについては寸法も記入します。

  4. 色つけ
     大まかな着色をしてみましょう。ぐっとリアリティが増し楽しくなってきますし、また、計画段階での色づかいの妥当性をチェックすることができます。

   コメントを加える
植物や資材等、ポイントとなる部分はどんどんコメントを加えます。その図面を一枚見るとベランダの仕様書となるくらい書き込んでしまってもいいでしょう。

参考
 以下にラフ図面の参考例を示しました。これらはプロが描いたモノで完成度が高いですが、あくまでも実践に生かす図面ですので、図面そのものの完成度を過度に気にするのではなく、「計画を忠実に表し、実践に移す際に過不足なく情報が記載されている」ということを最優先に、楽しみながらつくってみましょう。
 

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