日本では10月のことを「神無月」と呼びますね。これは各地の神様達が出雲の神の所へ出向くため、神社が空っぽの状態になるから、と言われています。さて海外では・・・・。
海外では10月31日〜11月2日の3日間を「ハロウィン」と呼び、邪悪な幽霊や悪霊を追い払うためのディスプレーを施し祝祭が行われます。ハロウィン・イブと呼ばれる10月31日の日没後から、万聖節として知られる11月1日、そして万霊節と言われる11月2日までです。
「神様」と「霊」・・・なんとなく人種・宗教が違っても、人間の考え方ってどこか共通するところがあるんですね。
さて、難しいお話は終わりにして、かぼちゃを使って楽しくハロウィンのアレンジを作りましょう。ポイントは、
楽しくポップな(出来るだけおどけた)雰囲気でディスプレイすること。
もちろんかぼちゃの顔に落書きすることも忘れずに!
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●用意するもの
<資材>
・ 素焼きの器(直径10〜15cm)
※素材は何でもOK。写真は100円ショップで購入したもの
・ 吸水性スポンジ(フローラルフォーム)
・ セロハン(花束などを包む透明のビニールの様なもの)またはキッチンラップ
・ 木の枝(直径5mm位)
12cm×2本、5〜7cm×3本
・ 18番ワイヤー(または竹串) 2本
・ コイルワイヤー(または麻紐) 30cm
・ 山ごけ(または枯葉・砂など)
・ ラッピング用の包装紙とリボン
<花材>
・ ミニかぼちゃ 10cm1個、5cm位1個
・ 小菊 1本
・ スプレーカーネーション 1本
・ スプレーバラ 1本
・ ブルーファンタジア 少々
※花材は庭にある花で十分。その際、ハロウィンカラー(黄色・クロ・オレンジ・赤・こげ茶などの暖色系)を選ぶことをお薦めします。
●準備
1. 吸水性スポンジを1/3にカットします。
2. 吸水性スポンジに水を含ませます。
深めの桶に水を溜め、吸水性スポンジを静かに水の上に置きます。そしてそのまま静かに、完全に水が浸透するまで待ちます。
この時、慌てて水の中に吸水性スポンジを押し入れてしまうと、スポンジの中心にエアーが残り、お花を挿した時に茎がエアーを吸い上げしおれてしまうので、必ず自然に給水させてください。
3. 吸水性スポンジを器にセットします。
十分に水を含ませた吸水性スポンジ全体をセロハンでカバーし、器の中に置きます。
この時、セロハンは器の縁より出ないようにカットしてください。
また挿す面積を広げるため、吸水性スポンジの角をカットします。
4. 山ごけを乗せます。
山ごけを水にぬらし、吸水性スポンジの上全体を覆うように、またお花を挿す邪魔にならないように、少し吸水性スポンジのグリーンが透けて見えるように乗せていきます。
そして器の七分目までお水を入れておきましょう。
5. 木の枝で垣根を作ります。
12cm(垣根の横用)の枝と、5〜7cm(縦用)の枝を交互に組み、コイルワイヤーでずれないように縛り垣根を作ります。
垣根の幅は器の直径の1/2〜2/3くらいが適当です。
6. かぼちゃにワイヤーを差し込みます。
大きいかぼちゃの底に18番ワイヤー2本をしっかり差し込み、外に出ているワイヤーの先端をUピン上に曲げておきます(吸水性スポンジに挿した後ワイヤーが滑って抜けないよう、しっかり固定させるため)。
かぼちゃに顔を描く場合は、この時に描いておきましょう。
さあこれで準備は整いました。後はそれぞれのパーツとお花を挿していくだけです。是非楽しみながら制作してくださいね。
●手順
1. パーツをセットします。
垣根を器の左後方に、かぼちゃを右前方にしっかり差し込みます。主役のかぼちゃを前の方に出してあげると良いでしょう。
2. 花を挿します。
スプレーバラ、カーネーション、小菊をアップダウンをつけながら、そしてかぼちゃの後ろや脇の方にもまんべんなく挿していきましょう。色のバランスや花の大きさをよく見てくださいね。大きい花ばかりが前に来ないよう注意してください。
3. 全体のフォルムを整えます。
ブルーファンタジアでフォルムを調整します。器の延長線上に外側の花の中心がくるようにして、作品に広がりを持たせましょう。
※庭のアイビーやミューレンベキアなどを垣根に絡ませたり、山ごけの間から這わせると、より自然風に仕上がります。
4. 出来上がり!
器をラッピングして、玄関に、食卓に飾りましょう。お家にあるリボンをミックスして使うとバリエーションが広がります。
小さなかぼちゃを脇に置いて飾りつけ完了。早速パーティーを始めましょう!!
さて皆さんはどんなアレンジが出来たでしょうか?
次回はリース台とピックで作る簡単クリスマスリースをお届けします。 おたのしみに!!
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