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| フラワーデザインの基礎 監修:(社)日本フラワーデザイナー協会 |
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| 3. 使用する用具と特徴 解説:NFD講師 松戸圭子 / アトリエposy |
●花器
アレンジのデザイン、使用する花材や資材の色や形によって様々なタイプの花器に変えていきます。
吸水性フローラルフォームは樹脂を発砲させたもので、ミクロの多孔質の穴が集まってできています。 容積の98%程度まで水を含むことができるため、水に浸すのとほぼ変わらない水の供給ができ、花が止まりにくい器や、難しい形のアレンジでも簡単に花を固定し吸水させることができます。
●ナイフ
種類:直刃型・曲がり刃型
はさみより軽く、持ち運びに便利です。
軽い力でも枝を切れるように開発されています。正しい使い方を知り、目的により使い分けることが大切です。 特にフラワーデザインではワイヤー処理、リボン切りなど、いけばなであまり使用しない資材を使い作品制作をするため、刃先をいためないように専用のはさみを用意するとよいでしょう。 <注意点> はさみは植物の導管を押しつぶして切るため、使用後の手入れはきちんと行うこと。手入れをすることで、はさみだけでなく、花も長持ちさせます。 ※最近では、1本のはさみで茎枝を切る機能とワイヤーを切る機能がついている商品も市販されています。 ●ワイヤー
太さは偶数Noで表し、数字が大きくなるほど細くなります。#14〜#30くらいまでが市販されています。一番多く使用されるのは、#20〜#28くらい。
樹脂で出来たスティック状の接着剤をピストル状のウォーマーを通し、泥状に溶かし使用します。 速乾性で乾燥すると白濁色に変化します。 <注意点> 熱を加えて使用するため、生花には使用しないこと。
●生花用接着剤
液を付け、2分くらいしてから貼ると綺麗に貼れます。完全に接着するまでは30分位かかり、乾燥すると透明になります。
その他、必要に応じてスポンジ用耐水テープ、剣山、スポンジ固定用ピック、ピックを固定するガム状接着剤などがあります。 フラワーデザインに使用する用具を知ることは、ステキな作品を作るための第一歩です。種類、特徴、そして次回お伝えする使用方法を理解し、ステキな作品を作りましょう。
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