●選び方
| ・ | 初心者には刃がカーブしているものがお薦め。 フロリストナイフは、鎌の様に手前に向けて、茎、枝をカットします。 直刃の場合、ナイフを持つ角度によって茎が捕らえられず、滑って上手くカットできない事が予測されます。刃がカーブしていると、持つ角度などが悪くても、カットするものを確実に捕らえてくれるのです。 |
| ・ | 利き手にあったナイフを選ぶ。 右きき専用、左きき専用とに分かれています。必ず自分の利き手に合った刃先の物を選びましょう。先ずはお店の方に聞いてみてください。 |
●開閉の仕方
<開き方>
| 1. |
刃が見えている側を下にし、ナイフの柄の部分だけを右手(利き手)で包みこむように、支持しながらもちます。この時ナイフの柄に示指(人差し指)〜小指までを、柄に並べる様に持つとよいでしょう。 |
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| 2. |
左手(利き手と反対の手)の拇指(親指)・示指・中指でナイフの刃の背を掴み、刃を引き出します。 |
| ※ |
刃先は絶対に持たないでください。 |
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<閉じ方>
刃が収納される溝に指を当てたり、刃を直接押さえると、指を切る原因になります。充分注意しましょう。
| 1. |
右手(利き手)の指でナイフの柄をしっかり支持します。このとき刃が収納される溝に指を当てないよう注意してください。溝が下に来るように持ちましょう。 |
| 2. |
左手(利き手と反対の手)は開いた状態で刃の背に手のひらを当てます。 |
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| 3. |
左手で右手を包み込むように、刃と柄を同時に押して閉じます。 |
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●持ち方
枝や茎をカットする時、ナイフがぐらぐらすると花の導管を傷める原因になります。また怪我の原因にもなる為、ナイフはしっかり手の中で支持しましょう。
| 1. |
利き手と反対の手でナイフの刃を持ちます。 |
| ※ |
刃先を持たないように注意しましょう。 |
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| 2. |
持ち手の示指、第二関節のあたりでナイフの柄を固定後、親指以外の指でしっかり柄を握り固定しましょう。 |
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| 3. |
親指の内側面とナイフの刃の向きが平行になるように持ちます。 |
| ※ |
親指は常に動かせるような状態にしておきます。 |
| ※ |
ナイフの刃が親指の腹に向わないように、常に持つ角度に注意しましょう。 |
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●茎の切り方
| 1. |
親指とナイフの間に茎をはさむように、茎を親指で支持しながら持ちます。 |
| 2. |
ナイフの刃を茎に対して斜めに当てます。 |
| 3. |
ナイフを持った方の肘を脇につけ、茎を持った手を向こう側に引っ張って茎を切りましょう。 |
手のスナップを利かせ、ナイフを手前に引いて茎をカットすると、茎・枝の固定が不十分なため、鋭角に鋭く切れない事があります。
ナイフを手前に引く時は茎ナイフの固定の角度はそのままにし、肘を引くようにするとよいでしょう。
●お手入れ
刃物は常に切れ味がよいことが一番。
使用したあとは、植物の組織や汁がついています。柔らかい布や紙で、刃の背から刃先に向って充分拭きとっておきましょう。
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