フラワーデザイン基礎講座:花と葉の形 home
フラワーデザインの基礎
監修:(社)日本フラワーデザイナー協会
12. 花と葉の形
解説:NFD講師 松戸圭子 / アトリエposy
 花の形の説明を行う前に、花を咲かせる植物と花弁(花びら)の種類について説明をします。

花を咲かせる植物
 ・単子葉植物(種をまいた後、最初にあらわれる葉が1枚のもの)
 ・双子葉植物(種をまいた後、最初にあらわれる葉が2枚のもの)

離弁花類
花弁が1枚ずつ分かれるものを言い、桜のように単純な花形が多い。
バラ科・アブラナ科に多い
← ヒメリンゴ

合弁花類
花弁の基部が癒着しているものをいい、癒合した筒状の部分の形状で花形を説明する事が多い。
シソ科・ヒルガオ科・キク科に多い
← ホタルブクロ

花の形のいろいろ
蝶形花
5枚の花弁が左右対称につき、蝶の形にまとまっている花
マメ科に多く見られる
離弁花類
唇形花
花冠の先端が深く2裂片に裂けて、唇のような形をしている花
シソ科、ゴマノハグサ科、キツネノゴマ科に多く見られる
合弁花類
漏斗形花
花冠全体がつながり、下部は細長い筒状で、上部はしだいに広がり、漏斗形をした花
ヒルガオ科、ナス科に多く見られる
合弁花類
鐘形花
花冠の大部分が基部からつながり、先端のみ裂けて、鐘形をした花
キキョウ科、ホタルブクロウ属に多く見られる
合弁花類
高盆状花
花冠筒部が長く、先端が皿上に開いている花
サクラソウ属に多い
合弁花類

葉の形のいろいろ
葉は様々な形を持ちその形状は、植物に固有のものになります。 ここでは、形と主な植物の名前をご紹介します。

楕円形
ソケイ、ナルコランなど
卵形
ヒペリカム
心形
ブルースター、
ヒルガオなど
抜針形
コデマリ、
リキュウソウなど

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