フラワーデザイン基礎講座:球根のいろいろ home
フラワーデザインの基礎
監修:(社)日本フラワーデザイナー協会
13. 球根のいろいろ
解説:NFD講師 松戸圭子 / アトリエposy
 球根とは地中にある根や茎が肥大し、デンプンなど栄養分を蓄える特別な組織のことを言います。
主に乾燥など、生育に好ましくない季節を越すために進化した組織です。
肥大した器官の種類や形態により、鱗茎(りんけい)・球茎(きゅうけい)、
塊茎(かいけい)、塊根(かいこん)・根茎(こんけい)
などに分けられます。

なお植物学上は、地下茎(地下にある茎)の一形態とされ、園芸上は、土から堀上げて貯蔵できるものを球根として扱います。また球根には、母球根が翌年消滅して新たな球根を形成するタイプと母球根が翌年も残ったり、時に分球するタイプがあります。

鱗茎(りんけい)
チューリップ・ダッチアイリス・アマリリス・ヒアシンス・ムスカリ他

球茎(きゅうけい)
ユリ科の植物・フリージア・グラジオラス・あやめ科の植物

塊茎(かいけい)
シクラメン・アネモネ・ベゴニア・チョロギ

根茎(こんけい)
カンナ・はす・リボングラス 他

塊根(かいこん)
ダリア・ラナンキュラス 他

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