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ガーデニング講座
コンテンツ協力:東京テクノ・ホルティ園芸専門学校
1.2 ガーデニングのさまざまなかたち
 庭園の様式は、大きく2つに分けられます。

<整形式庭園>
庭園内の装飾物や花壇、植物の配置、または樹形が、直線や幾何学模様を用いて作られる庭園。イタリア式庭園や、フランスのヴェルサイユがあります。
<風景式庭園>
配置や植物の樹形が、ともに自然な庭園。自然風景をそのまま庭空間にとり込むようにつくられることが特徴です。

 また、国による区分や、植物の種類による区分などさまざまな分け方があります。以下はその例です。

・ イタリア式庭園
整形式の庭園。斜面にテラスや階段、噴水などを配し、建物からの眺望を楽しむスタイル。
・ 日本庭園(和風庭園)
最古の庭園は飛鳥時代に作られたとされる。石組や池、滝などを用い、自然風景を庭空間にとり込む、独自の庭園。
・ イングリッシュガーデン
自然の素材をいかし草花や樹木、つる性殖物やオーナメントなどを用いてつくる庭。
・ コンテナガーデン
さまざまな草花をコンテナ(植物を植える容器)に植え込み育て楽しむことをいう。
・ ハンギングバスケット
コンテナガーデンの様にさまざまな植物を植え込み鑑賞するもののうち、飾り方が吊るしたり掛けたりするものを、特にこのように呼ぶ。
・ キッチンガーデン
トマトやパセリ、バジルなど、食べられる植物を中心に植えた庭。
・ ハーブガーデン
ラベンダーやレモンバーム、セージなど、ハーブを中心に植えた庭。
・ ロックガーデン
大きな岩や石を組み、その隙間に植物を植えるもの。高山植物や乾燥地を好む植物に適する。
・ バードガーデン
ブルーベリーやキイチゴ、ナンテンなど、鳥が食べられる実などをたくさん植えた庭。
・ コニファーガーデン
コニファー(針葉樹)を使って植栽された庭。
・ テラリウム
間口の少ないガラスの容器などに植物を植え込むこと。
・ ハイドロカルチャー
ハイドロボールという粘土と土を高温で焼いた粘土粒に、直接植物を植え込んだもの。土を使わずに済み、病気や害虫、細菌が付かぬため、室内で植物を楽しむ時に使用される。

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