ハーブ講座:ちょっとしたハーブの話:ミント特集・ミント紹介 home
ちょっとしたハーブの話
育てる ─ ハーブ選び・栽培に役立つヒント ─
2. ミント特集:ミント紹介
アップルミント apple mint
りんごのような甘い香り。全面が毛に覆われた葉は厚みがある。肌触りがよいことから「ウーリーミント(ウールのような)」とも呼ばれる。デザートの飾りによく使われ、お茶、料理、入浴剤にも使われる。
ドライは食用には不向き。

スペアミント spear mint
やわらかな甘みのある清涼感ある香り。葉は濃い緑色でややまるみがある。ガム、化粧品、薬品に多用される。主成分は「カルボン」。
イギリスでは「ガーデンミント」、「ピー(グリンピース)ミント」、「ラムミント」とも呼ばれる。和名は「ミドリハッカ」。


ペパーミント pepper mint
清涼感ある強いミントの香り。葉の縁はぎざぎざしている。一般的な品種で使い勝手もよい。お茶、お菓子、料理、クラフトに幅広く使える。発汗促進、消化機能促進、防腐作用に優れる。主成分は「メントール」。

クールミント cool mint
ペパーミントより「メントール」成分が多く、強いミントの香り。茎は紫色。濃い緑色の卵形をおびた葉。生でも青臭さがなくガムのようなすっとした味。ハーブティーのブレンドに適する。
幅広く使えるが芳香が強いため分量に注意。

ハッカ Japanese mint
ペパーミントとクールミントを合わせたような香り。葉は長円形。東アジアの温帯地方や日本に自生、日本の野生ハッカには「ヒメハッカ」と「エゾハッカ」がある。
ペパーミント、クールミントよりさらに「メントール」成分が多い。

ペニーロイヤルミント pennyroyall mint
苦みのあるツンとした香り。葉は小さく藤色の花が輪生に咲く。はうように育つ。防虫効果が高いので、ドライにしてタンスなどに入れるとよい。
ティーは妊婦は厳禁。刺激が強いので多量飲用は避ける。


オーデコロンミント eau‐de‐cologne mint
香りが強く、ほのかにラベンダーのような柑橘系のような香りのする。紫がかった緑色の葉。ペパーミントの変種。
食用よりも香りを楽しむ使い方が向いている。

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