![]() |
| ちょっとしたハーブの話 |
|---|
| 知る ─ ハーブのうんちく・雑学あれこれ ─ 15. 化粧品成分に使われるハーブ 〜実用編〜 |
今回はハーブを使った手づくり化粧水のお話です。前回ご紹介したハーブの薬効を参考にして好みのハーブを選んで、自分の肌に合った化粧水、好みの香りの化粧水を作ることができます。薬効などはドライハーブの方が強いですが、フレッシュハーブでも量を増やして作ることができます。
自分で栽培したハーブでつくる化粧水は、香りよく安心で、肌質に合わせて調整できるというのもうれしい点です。
濃いめのハーブティーを化粧水代わりに使うこともできます。そのままだと乾燥してしまうので、グリセリンやはちみつを加えて保湿性を補い、保存性を高めるためにアルコールを少し加えたりします。
この方法は薬効も少なめで、当日使い切るか冷蔵庫にいれて日持ちは2〜3日です。そこで今回はもう少し保存が効き、薬効も高い化粧水の作り方を数種ご紹介します。
まず、ハーブをアルコールにつけ込みます。ハーブの薬効は水だと水溶性の成分しか抽出されませんが、アルコールは水溶性の成分と油溶性の成分が共に抽出されます。
また、アルコール自体にひきしめ効果や清浄化作用があり、殺菌と保存効果があります。アルコールは市販のウォッカを使います。アルコール度数が40度で、無味無臭のため、ハーブの薬効をひきだすだけでなく、香りもそのまま溶け出します。
アルコ−ル度が35%くらいのホワイトリカーでも代用はできます。このようにハーブをアルコールにつけ込んだものをハーブチンキといいます。ハーブの化粧水づくりにはまず、そのハーブチンキを作ります。 ●<ハーブチンキの作り方>
<材料>
つけこんでいる間は直射日光のあたらない、あたたかい場所においておきます。(夏場は冷暗所がよいでしょう)毎日びんをふると抽出が早まります。ハーブチンキができあがったら、冷暗所で保存します。
作ったハーブチンキは約1年保存可能です。ハーブチンキは単品のハーブで数種作っておく以外に、好みの配合が決まっていれば、はじめにブレンドして作ってもよいでしょう。
数種配合する時の選び方のこつは、香りのよいハーブをひとついれること。香りを楽しめるので使い心地のよさが増します。
次に、このハーブチンキを使った化粧水の作り方3種をご紹介します。
■<ハーブの化粧水A:シンプルな収斂化粧水>
■<ハーブの化粧水B:さっぱり化粧水>
■<ハーブの化粧水C:しっとり化粧水>
次に、タイプ別にふさわしいハーブをご紹介します。
●夏向きさっぱり、ひきしめタイプ
●あせもやかぶれ、皮膚炎やトラブル肌に
●老化肌に |
|
|
|---|
会員の方はMyフォルダがご利用可能です。ログインしてからご利用ください。
会員でない方はご登録いただきますとご利用になれます。
support@hanaippai.com
花いっぱい.com に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
Copyright©2009 花いっぱい.com All rights Reserved.