ハーブ講座:ちょっとしたハーブの話:夏野菜・トマトとハーブ home
ちょっとしたハーブの話
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29. 夏野菜・トマトとハーブ
 トマトはハーブと相性がとてもよい野菜です。今回はこの季節にぴったりのトマトとハーブの組み合わせ方をご紹介します。
 最近はトマトの種類も増えています。大きさだけでなく甘みや酸味といった味、風味、そして食感。好みのトマトと好みのハーブを使って、手軽なトマト料理を楽しんで下さい。


<簡単トマトとハーブの料理>
トマトのマリネ
ざく切りにしたトマトにオリーブオイル、好みの酢、塩少々ふり、なじませます。そこにハーブを手でちぎって和えます。 ハーブは、トマトの甘みを感じさせたいならサラダバーネットやバジルといった穏やかな風味で辛みのないものを、こしょう代わりにハーブをぴりっと効かせたいならタイム、オレガノ、ロケット、パセリなどを使います。 小さめに切ったチーズを合わせても相性がよく、サンドイッチの具にもぴったりです。また、青じそを使うと和風になります。油を菜種油などマイルドなものに、酢を米酢やりんご酢にして青じそを使ってもさっぱりおいしく、豆腐にのせて豆腐サラダにしてもおいしいです。 また、ディルを使うとピクルスの風味になります。
※少々の塩と酢でトマトの風味がひきたち、甘酸っぱい風味になります。酢はトマトをやわらかくするため、半日から一晩マリネしておくと少しとろみがでておいしくなります。

ぱりぱりトマトピザ
春巻きの皮やぎょうざの皮にさっとオリーブオイルをぬり、薄切りの輪切りトマトとチーズをのせ、ハーブををのせます。バジルがおすすめですが、他にはロケット、オレガノ、パセリ、タイムなども合います。 皮が薄く下面がこげやすいのでホイルやトレーにのせてトースターでチーズが溶けるまで焼きます。
※トマトの甘みが増してトマトソースとは違ったさわやかな風味です。薄めの冷凍のピザ台を使うと本格的なおいしさです。トマトはプチトマトを半分に切ってのせてもいいでしょう。

トマトのソテー
熱したフライパンにオリーブオイルをしき、プチトマトか輪切りのトマトをこんがり焼きます。熱が通ったらハーブを散らして塩こしょうをし、ハーブの香りを逃さないように1分ほどふたをします。 ハーブはバジル、オレガノ、タイム、パセリなど加熱しても風味の強いものが合います。
※オリーブオイルを多めにし、オイルと一緒に刻んだにんにくをいためると風味が増し、パスタに合います。生のにんにくの代わりにガーリックパウダーをハーブを加える際にふりかけてもいいでしょう。

トマトオムレツ
卵を溶き、塩こしょう、トマトのざく切り、ハーブのみじん切りを混ぜます。フライパンを熱してバターをのせたところに流しいれ、手早く箸で混ぜ、形づくります。 ハーブはパセリ、タラゴン、チャービル、チャイブなどが合います。ハーブは単品でもこれらの数種ブレンドも合います。

さっぱりトマトジュースと冷製トマトスープ
やや濃いめに作ったアイスハーブティーをトマトジュースとブレンドします。ミントや、レモンバーベナとレモングラスなどを使うとさわやかな風味のトマトジュースになります。 濃いめハーブティーをパセリやバジルなどにして、塩こしょう、ガーリックパウダーをふりかけ、好みでオリーブオイルを加えればとスパイシーな冷製トマトスープになります。 このトマトスープは冷製パスタソースにもなります。

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