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| ちょっとしたハーブの話 |
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| 活かす ─ 食・美容・健康に使えるアイデア ─ 31. 紅茶とハーブ&スパイス ハーブに合わせる紅茶の話 |
紅茶はハーブと同様、香りはおいしさの大きな要素なので、保存には気をつけるようにします。紅茶の茶葉には脱臭作用があり他のにおいを吸ってしまうので、封をきっちりとし、冷暗所で保存するようにします。
【インド】 ●ダージリン
●アッサム 味は濃厚で、強い渋味とコクがあります。香りはどっしりした雰囲気もあります。濃い色なのでミルクティーに適しています。 こくのある紅茶なので、スパイス類を加えてミルクティーにするのがおすすめです。ハーブの中では個性のあるローズマリーやセージ、タイムなどを合わせてミルクティーにしてみてもいいでしょう。 ●ニルギリ インド紅茶にしてはマイルドで個性が弱めです。セイロン紅茶に似て飲みやすいお茶です。 セイロン紅茶のように軽やかなので、様々なハーブと合わせやすいです。ハーブの風味がひきたつので、大体は紅茶がメインでハーブは少し加えるものですが、ハーブの個性が強くて飲みにくい、という時に、逆にハーブをメインに、ニルギリ茶を少し加えるのも方法です。 【中 国】 ●キーマン 香りは蘭の花のようだとも、りんごの香りに似ているともいわれます。軽い甘みと濃厚な重さ、そしてコクもあります。 ダージリンのように香りに特徴があるので、ハーブなどを加えないでそのまま楽しみたいお茶です。風味が弱まったものなど、その風味を支えるように、個性のあるハーブ、ローズマリーやタイム、セージなどや、スパイスを加えて、ミルクティーにしてみるといいでしょう。 ●アールグレー ベルガモットの香りをつけたお茶です。薄めにいれるとやさしい香りを楽しめます。香りが強いのでアイスティーに使われることが多いお茶です。 香りが強く感じる時や、逆に香りが薄いと感じる時、柑橘系の風味のハーブを加えてみてみるといいでしょう。ミントを少し加えてさわやかな風味のアイスティーにするのもおすすめです。( ※現在は他の国の茶葉でもつくられます。) 【スリランカ(セイロン)】 ●ウバ スリランカの茶葉の中では渋味が強く、コクもあり、色が黒みがかっていることもあり、ミルクティー用のブレンド茶に多く用いられます。 ●ルフナ スリランカの茶葉の中では個性の強い風味です。スモーキーさがあるともいわれます。黒めの色でミルクティーとして最適です。
※「ウバ」「ルフナ」は、スパイスやローズマリー、タイム、セージなど個性のあるハーブやカモミールなど甘い風味のハーブと合わせてミルクティーにするといいでしょう。
他に、アフリカのケニア紅茶も人気のある種類のひとつです。しっかりした紅茶らしい香りがあり、コクもあります。渋味は少なくマイルド。セイロンティーのように使えます。くせがないのでハーブ全般に合います。 |
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