ハーブ講座:ちょっとしたハーブの話:ハーブ紅茶とお菓子の合わせ方 2 home
ちょっとしたハーブの話
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33. ハーブ紅茶とお菓子の合わせ方 2
 前回はハーブ紅茶とプレーンタイプのお菓子の合わせ方をご紹介しました。今回はその応用編です。お菓子の中でも焼き菓子をとりあげ、プラスされる素材と相性のよいハーブ紅茶の合わせ方をご紹介します。

 プラスされる素材とは、りんごやバナナなどの果物、かぼちゃやさつまいもなどの野菜、他に抹茶やきなこなど和の素材などがあります。このような素材ごとに合うハーブ、スパイスをみていきましょう。


りんご(アップルパイ、りんごのマフィンやバターケーキなど)

ほとんどのハーブ、スパイスと相性のよい果物です。ハーブならローズマリー紅茶、レモン風味のハーブのブレンド紅茶、スパイスならシナモン、しょうが、キャラウェイ、カルダモンなどをブレンドした紅茶が特に合います。ミントとしょうが、レモングラスやレモンバーベナなどレモン系の風味のハーブとしょうがのブレンド紅茶も合います。
 「あっさり薄焼きりんごピザ」の作り方はこちら

柑橘系(タルトやパイ、オレンジピールのクッキーやケーキなど)
上記、りんごでご紹介したハーブやスパイス紅茶との相性がよいです。他には、さわやかな風味をひきたてるミント系の紅茶も合います。ミントとしょうがのブレンド紅茶も合います。
 「ローズマリー&オレンジピールスコーン」の作り方はこちら

バナナ(マフィンやバターケーキ、シフォンケーキなど)
甘みの強いバナナはきりっとした後味のハーブやスパイスが合います。ハーブではローズマリーやタイムなど、少しグリーン感のあるもの。スパイスならシナモン、しょうが、キャラウェイ、カルダモンなど。他に、レモングラスとしょうが、ミントとしょうがなど、ハーブとスパイスを組み合わせたブレンド紅茶もおすすめです。 スパイスでは他にぴりっとしたブラックペパーも合います。ブラックペパーだけだと強いので、シナモン、しょうがと合わせてスパイスミックスティーにするとよいでしょう。ミルクティーにするとチャイの風味になります。
 「チャイ」の作り方はこちら

ドライフルーツ(レーズン、アプリコット、いちじくなど)
果物の中でも甘みが濃厚なので、バナナのところでご紹介したハーブとスパイスのような、後味のきりっとするスパイシーな風味と相性がよいです。紅茶と合わせることでくせも和らぎます。特に洋酒とレーズンの入ったケーキは風味も濃厚なので、合わせる飲み物のハーブ、スパイスの風味を強めてもおいしく味わえます。
 「りんごとレーズン、ローズマリーのブレッド風ケーキ」の作り方はこちら

かぼちゃ、さつまいも、にんじんなど甘い風味の野菜系
シナモンやしょうがなどのスパイス紅茶はぴったりです。口の中をさっぱりさせるミントやレモン系のハーブをブレンドした紅茶も合います。
 「かぼちゃのブレッド風ケーキ」の作り方はこちら  

抹茶、小豆、豆、きなこなど和素材
しょうが紅茶、ミント紅茶などが合います。和の素材は、ほのかな風味だったり繊細な味わいだったりするので、ハーブやスパイスの風味はほんのり、にしておくのがおいしさのこつです。ただ、香ばしい風味のきなこは若干異なります。 きなこは香りも味も強いので、シナモン、しょうがなど少し効かせても合います。ほのかなシナモン風味の紅茶は小豆にも合います。
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