ハーブ講座:ちょっとしたハーブの話:ドライハーブの楽しみ方 〜香りを楽しむハーブのにおい袋〜 home
ちょっとしたハーブの話
活かす ─ 食・美容・健康に使えるアイデア ─
56. ドライハーブの楽しみ方 〜香りを楽しむハーブのにおい袋〜
 今回は簡単につくれるハーブのにおい袋をご紹介します。
小さなプレゼントにもなります。小さく作って文香のように封筒にしのばせても喜ばれることでしょう。 ハーブは収穫したものや、市販のドライハーブを使います。単品のハーブでもいいですが、ブレンドすると様々な雰囲気の香りになり、おすすめです。ブレンドの仕方で香りに奥深さもうまれます。

香りのブレンド
<レモンの香りブレンド>
レモンの香りのハーブを好みで配合します。レモンバーベナは香りが強めでおすすめです。他にレモンゼラニウム、レモンタイム、レモングラス、レモンバーム、レモンミントなど。さわやかな香りは万人向けです。

<レモンミントのブレンド>
上記のレモンの香りのハーブに、ペパーミント、スペアミントなどをブレンドします。さわやかで甘くすっきりした香り。隠し味にローズマリーやタイムをいれてもまとまります。リフレッシュの香りは車の中にもおすすめです。

<フルーツの香りブレンド>
アップルミントとカモミールの組み合わせはさわやかなりんごの香り。フルーツの香りのパイナップルセージ、レモンの香りのハーブなどを組み合わせると、甘くフルーティーなブレンドに。こどもも好きな香りです。

<花の香りブレンド>
ラベンダー、カモミール、ローズ、ローズゼラニウムなど花の香りを選びます。
1種の香りを中心にすると香りのバランスがよくなります。隠し味にレモンの香りのハーブや、ローズマリーなどを入れてもひきしまった香りが加わり、大人っぽい雰囲気になります。リラックスの香りは枕元にもおすすめです。

<ハーブガーデンの香りブレンド>
ラベンダー、ローズマリーを多めに配合します。オレガノやセージ、タイム、ローレル、ペパーミントを少し加えるのもおすすめです。香りが強めで消臭効果も期待できるので、靴のにおいをとるシューキーパーにもおすすめです。

「におい袋をつくる」
 素材を選んで、かたちを考えると小さなはぎれで素敵な雰囲気にしあがります。  今回の写真の素材はリネンと綿の混紡の布。リネン独特の質感にはりのある綿が入って、扱いやすい布です。糸もリネンでそろえています。細長いかたちにして、すっきりした雰囲気にしあげています。

 布の中に直接ハーブをいれるより、お茶パックに入れておく方法がおすすめです。ハーブの香りが薄まったら、お茶パックを出してハーブを交換できて、布が汚れた時にもすぐ洗えて便利です。

縫ったもの 左:縫ったもの
右:裏返したところ
お茶パックに
いれたハーブ
裏返したもの しあがり

<材料>
・布(しあがり5cm×10.5cm)11cm×11cm
・糸
・お茶パック
・ドライハーブ

<作り方>
1.布を切って、半分に折り、縫いやすいようにアイロンをあてる。
2.ミシンの場合は返し縫いで口の部分以外(底と横)を縫う。手縫いでも。
3.裏返し、口の部分の糸を少しほぐす。
4.お茶パックにいれたドライハーブを袋に入れる。
5.糸でくくる。

ハーブ講座トップへ

分野別講座トップへ