ハーブ講座:THE HERBAL PANTRY:HERB OIL home
THE HERBAL PANTRY〜ハーブの香りの調味料〜
HERB OIL(ハーブオイル)
Basic Recipe Variations Pantry Memo
 オリーブオイルやグレープシードオイルなどの植物油にハーブを漬け込んだハーブオイル。イタリアンハーブはオリーブオイルに、繊細な風味のハーブは香りの少ないグレープシードオイルに、とハーブで使い分けるとハーブだけでなくオイルの持ち味もひきたちます。
 香りを楽しむにはサラダにかけたり、トーストしたバゲットに塗ったり、パスタと和えたり、じゃがいも料理に使ったり、といった香りの少ない素材と合わせるのがおすすめです。スパイス入りにすると風味が増します。また、さわやかな香りのハーブで作ればケーキやクッキーづくりに使うこともできます。

Basic Recipe
材料
ハーブ(生) 15cmの枝3本分(オイルに完全に浸かる量)
※ドライハーブ・スパイスの場合 大1程度(または小 2〜4)
オリーブオイル(またはその他のオイル)250cc

作り方
1. 煮沸消毒したガラスの保存瓶に、洗って完全に水気をとったハーブを入れる。
※水気を完全にきらないと傷んでくるので、作る2時間ほど前に準備しておくとよい。
2. ハーブが完全に浸るようにオリーブオイルを注ぐ。
※ハーブがオイルから出ると、すぐかびがつくので注意。
3. 2週間ほど直射日光のあたらないところで熟成させる。
4. 香りが移ったらハーブを引き上げる。(スパイス類はいれたままでもOK。)
・ オリーブオイルはそれ自体に香りがあるのでハーブを多めに使うとよい。

Herbs
ローレル、タイム、ローズマリー、フェンネル(種も)、バジル、セージ、セボリー、オレガノなど
ガーリック、ブラックペパー、唐辛子、クローブ、ジンジャーなどのスパイス

4 Herbs
ローレル
とても複雑な香りづけになる。他のハーブオイルを作るときにも1枚いれるだけで風味が増す。乾燥させたものを葉をちぎっていれると早く香りが移る。
ローレル+唐辛子+ガーリックのシンプルな辛みオイルを作っておけば、和洋中華使えて便利。中華のたれや炒め物にもぴったり。
タイム
風味が強いことと、食材との相性からもオリーブオイルで作るとおいしい。サラダにかけるだけ、トマト料理に、イタリアンドレッシングの油として使ったり、パスタに絡めたり。オリーブオイル代わりに気軽に使える。バジル、オレガノ、などのブレンドやブラックペパー、ガーリックと合う。
ローズマリー
風味が強いのでオリーブオイルと合わせると独特の複雑な風味になる。ローズマリーのさわやかさをいかしたいならグレープシードオイルで。サラダやパスタにはもちろん、野菜や肉料理のオーブン焼きに使ったり、ベークドポテト、マッシュポテトなどのじゃがいも料理にぴったり。
フェンネル
葉と種、両方使える。ほんのり甘みのある繊細な香りはグレープシードオイルなど香りの少ないオイルを合わせるとよい。魚を使った料理に最適。ディルと合わせたりタイム、ローレル、ブラックペパーなどを合わせておけば、魚介類のサラダや魚のオーブン焼き、マリネ液に使える。

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