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新しく庭に何らかの木を植えるとしたら、その木を「いつ」「どのように」植えるべきか、最低限のことは知らなくてはなりません。あるいは既に植えられている庭木を、業者に頼まず自分で手入れをしていくなら、やはりその樹種ごとに、「いつ」「どのような」手入れをしなくてはいけないのか、知っておく必要があります。
たとえばウメの木を新しく庭の一角に植えるとします。これを緑の葉がついているときに植えたとすると、ウメはかなりの高確率で根づかずに枯れてしまうことでしょう。
ウメは落葉期、葉が全くない秋から春先までに植えるものなのです。
この時期ならかなり根を「乱暴」なまでに切りつめても、よほどの古木や弱った木でない限り枯れることはありません。
できたら穴の底深目に元肥を適量(だいたい両手でたっぷり3〜5すくい)入れて、植え土をかぶせ、その上にウメの根を据えて土をすき入れ、六〜七分用土が入ったら水をたっぷり注いで土を根になじませ、最後に土を根の回りに地面よりやや高く土手となるようにぐるりと盛り、再度水をたっぷり注いで終了です。
支柱は必要に応じて処置します。いわゆる「水ぎめ」といわれている、ウメや他のすべての雑木、花木、果樹などを植えるときの方法です。
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