山野草講座:山野草 今月の寄せ植え:2月 バイカオウレンとツボサンゴ他の寄せ植え home
山野草 今月の寄せ植え
2月 バイカオウレンとツボサンゴ他の寄せ植え
 厳冬期でも土の香りをかぎたい園芸好きの人は多いと思います。 比較的寒さに強い草物を扱い、根の切り詰め方に注意しますと、いためることなく寄せ植えが出来ます。

材料とその説明

写真左から

・ アメリカイワナンテン
 グランドカバー用として日本に導入されました。このポットは挿し木でコンパクトに作ったもので真冬は赤柴色に葉を染めています。

・ バイカオウレン
 栽培品は今が花時期。梅の花に似た白花を咲かせます。

・ ツボサンゴ
 春になってから赤色の小花を沢山つけ、夏までの観賞花になります。

・ タツナミソウ
 地味な越冬芽だけですが、夏の初めにぐんぐん芽が伸び、鉢からこぼれるように柴色の花を咲かせます。

・ チャボセキショウ
 やわらかい繊細な葉が一年中楽しめる草ものです。今回は3株くらいに分けてポイントとなる場所にピンセットで差し込みます

・鉢(径20cm) ・底当て ・ゴロ土 ・植え土(赤玉土4 対 富士砂3 対 鹿沼土3)

作業のポイント
1. 各素材はポットから抜き、根鉢の肩と周囲と底を良く切れる鋏で、全体の1/2ほど切り落とします。

2. 鉢に固定の針金を通し、ゴロ土を敷き中心よりやや左に植え土を少し山盛りにします。その上にイワナンテンを配置し固定針金で止めます。

3. 正面にバイカオウレン、斜め右にツボサンゴ、後ろ右にタツナミソウ、ここで植え土を丁寧に流し込みます。

4. チャボセキショウは左に2株と右手前へ差し込み、もう少し全体に植え土を入れます。

5. 水をたっぷりやり、暖かい室内で春まで管理します。日中は日をよく当てます。

今後の管理
4月から6月と9、10月は毎月1回の固形肥料と2週間に1回の1000倍の水肥を施します。真夏は半日陰に移しましょう。

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