山野草講座:山野草 今月の寄せ植え:8月 クワイと姫トクサの南蛮壺植え home
山野草 今月の寄せ植え
8月 クワイと姫トクサの南蛮壺植え
 クワイはオモダカ科に属する水生多年草です。球茎はお正月料理に利用されますが、鉢で培養し夏場に他の湿生植物と寄せると涼しい作品ができます。クワイの花は夏の終わり頃、白い三弁の花を輪状に咲かせますが、じつにひっそりと開花します。壺の中の水はいつも一杯にして、真夏は毎日水を入れ替えます。来客の際にはテーブルに飾って清涼感を演出してみましょう。

作業のポイント
1. 壺の底に煮干(頭と腹部を取ったもの)を2〜3匹入れてドロドロに練った荒木田土(市販)を深さ3cm入れます。

2. クワイを2〜3球植えつけ、再度荒木田土を足し入れます。壺の半分ほどの所で姫トクサを寄せます。そしてウォータースペース(2cm)のところまでしっかり植土を入れます。

3. 静かに壺の口まで水を流し入れます。そのまま太陽に当てて育てます。

クワイの植え替えは3月ですので、その時期ですと作業は楽にできます。今、ポットもので小さく作ってあるクワイが手に入ったら、この寄せ植えをやってみましょう。

完成図(使用材料)

金魚鉢に入れて楽しむ
(ボウフラの発生を防ぐためにヒメダカを2〜3匹入れるとよい)

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