山野草講座:山野草 今月の寄せ植え:9月 秋を演出・盛り沢山の山野草寄せ植え home
山野草 今月の寄せ植え
9月 秋を演出・盛り沢山の山野草寄せ植え
 涼しい秋を呼び寄せるために、10種類の山野草を寄せてみましょう。鉢は径24cmで中深鉢を使用します。寄せ植えして一年間はどれも元気で生長しますが、二、三年後には草によって根を張るものがあったり、ウメバチソウなどは消えることもありますから、種を採って実生で育て、株を補充していく必要も出てきます。消えた草には気の毒ですが、残った草が自分達でより渋く、締まった作品としていく様子を見守るのも一つの方法です。

作業のポイント
1. 主木(ススキ)は鉢底から針金を通しておいて、植え付け時に固定し、その回りに高低差をつけながら他の草を寄せていきましょう。

2. 鉢縁にかかる草のことを「鉢こぼれ」といいますが、シダ、タカネナデシコ、リンドウは鉢こぼれの役割をします。

完成図(使用材料)

断面図(植える準備)

草もの配置図

メタモルフォーゼ(変容)の画像はこちら
三年後の姿です。移植(欠けた場所へ他の山野草を植える)、飛び込み(他の山野草の種から発芽)などで鉢の姿は変わって行きます。

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