山野草講座:山野草 今月の寄せ植え:10月 フジバカマ・リンドウ等の寄せ植え home
山野草 今月の寄せ植え
10月 フジバカマ・リンドウ等の寄せ植え
完成図(使用材料)
 秋も深まりますと、ゆっくりと咲く味わいのある草花に心惹かれるものです。

 自然界では絶滅しかけているフジバカマを中心に、中秋に咲くリンドウ、晩秋に咲くミヤマノコンギクなどを、新島坑化石(軽石などでも可)に穴を開けて、鉢にしたものに寄せ植えします。

 ジャコウソウは鉢を覆い冬も残ります。
 翌年初夏にそれぞれ伸びた茎を1/2にピンチし、挿し穂として殖やすと良いでしょう。ピンチした後は形も締まり観賞価値も高まります。

作業のポイント
1. 鉢底にゴロ土を入れ、植え土(赤玉土5・桐生砂3・鹿沼土2)を少し入れ、株を小さくしたフジバカマ、ワレモコウを中心よりやや後方へセットし針金で固定します。

2. 流れを演出するためホトトギス、リンドウを同一方向鉢縁に。ノコンギクは手前右へ。ジャコウソウは正面、裏面の鉢縁を覆うように。

3. 葉を傷めないように植え土を流し込みサイバシで土の粒をこわさないように万遍なく梳き込み(すきこみ)仕上がりです。たっぷり水をやります。

4年後
10月上旬はフジバカマが主役です。

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