シンビディウムの育て方:〜鉢ゆるめ〜: 豪華な花を楽しむ「鉢ゆるめ」とは? home
〜鉢ゆるめ〜
1. 豪華な花を楽しむ「鉢ゆるめ」とは?
 初めてシンビディウムを丸一年間管理して、翌春には再び自分で花を咲かせた人は、もうシンビに関しては大変な自信を持たれたことでしょう。

 50種以上、60種以上ともいわれるシンビの原種の中には、それぞれ高・低温時の管理に高度な管理法を求められるものもありますが、それらから現在までに交配改良された多数の、あるいは年々つけ加えられる何種かの新品種は、たいていはより育てやすくなっています。

 今度は植え替えを行って、さらなるシンビ名人へと近づくことにしましょう。

<シンビを豪快に楽しむ鉢ゆるめ>
 鉢ゆるめとは、例えば2〜3年6号鉢で培養したシンビを、今度は今までより大きい8号鉢へ移して、より大株作りとすることです。こうすることでシンビの花茎は年々本数が増え、より豪華な花を楽しむことができます。

 途中の管理に失敗してひどく根を痛めたりすると、本格的に根を切りつめての植え替えをしなくてはならなくなりますが、毎年順調に管理していくと、この鉢ゆるめは2年ごとに12号鉢程度まで連続させることも可能です。
 品種によっては火柱ならぬ花柱となって、見る人を圧倒します。

 作業そのものはいたって簡単ですので要点をわかりやすく述べていきましょう。

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