シンビディウムの育て方:〜鉢ゆるめ〜: 植え込み方 home
〜鉢ゆるめ〜
3. 植え込み方
 株が鉢からスムーズに抜けない時は、無理に葉などを引っ張ってはいけません。片手で葉をまとめてつかんだら、手ごろな角材で鉢の縁をやや強くトンとたたきます。何回目かには株がスポッと抜けます。金槌で叩くより、鉢縁を割ってしまうことを防ぐので安全です。

 抜き取った株は、用意した1〜2回り大きな鉢へ、ミジン粉を抜いたシンビディウム用培養土で植え込みます。
 この時のポイントは、親バルブでのつけ根に残した新芽の方向をなるべく広く開けるように株をセットすることです。さらに株の根元が鉢縁より高くならないように、ゴロ土の厚さをよく計算しておくことです。

 ゴロ土が多すぎると株の根元が鉢縁より高くなり、水やりのたびに後悔することになります。必ずウォーター・スペースを確保しましょう。

 また培養土は一度にたくさん鉢へ入れて、つつき棒でしつこくざくざくつついてはいけません。最初は1/3位入れて軽く全体をつつき、さらに2/3まで入れて軽くつつき、最後にウォーター・スペースが残るまで入れて軽くつつき、最後の最後にシンビの葉元を片手で軽く押しつけるようにして、残った手のこぶしで鉢縁を軽くトントンと叩いて表面をきれいに落ち着かせます。

 あとは鉢穴からたっぷりと水が流れ出るまで灌水すれば鉢ゆるめ完了!!

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