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杉野宣雄と世界の押花絵画展レポート
開催地東京・銀座三越 8階催物会場 会期2000年4月18日〜28日
主催読売新聞社(共催:世界押花芸術協会) リポーターくぼた なみ
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 三越銀座店が開店70周年を記念して「杉野宣雄と世界の押し花絵画展」を4月の28日(金)まで開催しています。押し花というと子供の頃に誰でも電話帳の間に挟んで作った思い出があるものですが、いつのまにかセピア色になってしまったあの押し花を想像して会場に行ったら、あまりの印象の違いにきっと驚くでしょう。
個別審査部門日本大賞受賞/上田公生氏
 各作品に使用されている花の色は、まるで昨日まで咲いていたかのように鮮やか。花の他にも葉や木の枝、時には野菜・果物までを天然の絵の具として描かれた約160点が展示されています。「この絵はどんな植物を使って描いているのかな?」と思うと、どうしても額の前で立ち止まって顔を近づけ、見入ってしまいます。また、海外作家の作品は、やはりどことなく雰囲気の違いが感じられて面白いものでした。
 屋上では、1回100円で押し花はがき作りを体験できるコーナーがありました。こちらは雨天中止という事ですが、この日は運良く良いお天気だったので、約170人の参加者があったということです。用意された押し花の素材を自由に使って作る押し花はがきは、誰にでも簡単に出来そうなのですが、やって見るとついついデザインに凝ったりして参加者の方は真剣そのもの。でも出来あがったら、「楽しかった!!」と、ひとこと。このはがきは切手を貼れば実際に送れるのだそうです。皆さんも参加してみたらいかがでしょうか?

押し花ペーパーウェイト:2000円
 最後にちょっと気になったお土産グッズをご紹介。ガラスのペーパーウェイトは、バリエーションがたくさんあって、どれもきれいです。部屋において置くだけでもよさそうです。場内のスタッフの方がつけていた花柄スカーフ、販売もされていました。この柄は、押し花そのものから転写した自然の色だそうです。
押し花作家杉野氏デザインのスカーフ:4500円

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