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2001年しずおか緑・花・祭
開催地静岡県榛原郡吉田公園予定地 月日2001年5月24日(木)
主催2001年しずおか緑・花・祭実行委員会 レポーターまきのふみよ
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 ちょっと小雨交じりの天気ではありましたが、思い切って『しずおか緑・花・祭』へ出かけてきました!

 会場に入っての第一印象は・・・とにかく広い。普段、東京でのインドア系見本市的なガーデンショーを見慣れているせいか、まずは会場の、そしてその上にある空の広さに圧倒されました。天気のよい日であれば、会場内の展望台から、海も見えるのだそう・・・。
 そんな広い会場を、エリアごとに見所を明確にし、それらを花の通路でつないだ会場構成に、見る人たちを飽きさせない工夫を感じました。

 さて、私が今回のイベントに来た目的は、『ワールドガーデンコンテスト』。これだけの数のプレゼンテーションガーデンが、しかも屋外に長期間展示されたのは、国内でも初めてだったのではないでしょうか。大賞に輝いたデービッド・スティーブンスがデザインした作品を、ひと目見たかったのです。彼のガーデンデザインには、ずっと洋書の中で親しんできましたが、そのエッセンスを実際に自分の目で確かめることができるめったにないチャーンス!穴があくほど(?)見てきました。
 日本のデザイナーの作品では、「和風」の作品が多かったのが印象的でした。これは、チョット前に見てきた、西武ドームのガーデニングショーと同様ですね。ちょっとした流行のようですね。
 会場内を案内してくれるというツアーが2コース行われていました。ガーデンを中心に解説してくれるものと、植物について解説してくれるものとがあり、どちらも参加無料で、所要時間約40分。好奇心から参加してみました。
 駆け足ではあるものの効率よく回ることができましたが・・・個人的には、もう少し踏み込んだ話・・・庭の制作にまつわるストーリーなどなど・・・が聞けたら、うれしかったかな。
 このショーの中で、印象的だったのは、ところどころ花の中に設置してあった、このようなプレートです。花の生産者にスポットが当たっている、というのは、珍しいのではないでしょうか?植物のみならず、それにかかわるすべての人を大切にしながら作り上げたショーなんだな、という好印象を受けました。
 実は、静岡の掛川というところで花を作っている人を、3人ほど知っているのですが、ちゃんとその方たち全員のプレートを探し出すことができました。こんな喜びを与えてくれるショーは、なかなかないでショー・・・。(^^;
 私たちの仲間である『静岡グリーンアドバイザーの会』のメンバーが、毎日2名ずつ、会場内で園芸相談コーナーで相談に応じていました。
 中には電話での相談もあって、「先週の日曜に出店で買った花の育て方がわからない」と聞けば、売店コーナーまでびゅーん!っと飛んでいって、それを売っていた人を探して情報を聞いてくる・・・などの、肉体労働(?)もこなしていました。

 何しろ日帰りですので、駆け足での見学となってしまいましたが、新幹線の中で、うとうとしながら「思い切って行ってみてよかったな」とほのぼのした気分にひたりながら帰りました。

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