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第5回花いっぱい講座
開催地和歌山市プラザホープ 月日2001年10月16日(火)
主催花いっぱい和歌山大会実行委員会 リポーター前田弘子
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 和歌山市での市民を対象にした第5回花いっぱい講座が、10月16日プラザホープで開かれました。趣味の園芸でおなじみの杉井明美先生と、花いっぱい実行委員会の市職員の秋月さんとの対談から始まりました。
 今回のテーマは「寄せ植えのリニュアル」。展示されたヒイラギの木を見て、「節分の時いわしをつりさげるのに使うんですよね。」「コンテナガーデンに利用できるこんなに小さな木もあるのですね。」と、にわかコーディネーター秋月さんの素人っぽい質問で、会場の雰囲気がかなりなごやかになりました。
 「好きな園芸をやっているだけで、社会貢献できるのですよ。自分の庭、家の周りを楽しみながらきれいにしていく事で、街の雰囲気がガラリと変わっていく。それも良い方向に。」と話される杉井先生。
 花代ばかりにお金をかけてと家族からいやみを言われる私たちも、堂々とまちづくりの手伝いをしているのですよ、とちょっぴり威張れそう。
 次のコーナーは、何ヶ月も植えっぱなしにしているポットの植え替え方について。
 洋服や家具類と同じで、ほったらかしのただの“ぼろ”も、実はすばらしいお宝に生まれ変わる。寿命がきたら、終わりをつくって句読点を打つといういさぎよさも大切。
 なるほど、もしかしたら、我が家の庭、お宝の宝庫では?とはやる気持ちを抑えていました。
 植え替えのポイントは
1. 移植ゴテで掘り起こし、むだな根を切り取る。
2. 成長しすぎたものは、株分けして別の器に移し変える。
3. どれを残すかは主役、脇役と目線を広げて見分ける。
4. 時には、虫くいになったもの、枯れた葉等も残しておくものも、今の時季には秋らしく、風情があって良い。
 杉井先生の寄せ植え実践の時には、受講生のほとんどの方が目を皿のように。
 すると先生が「私と同じ物を同じレイアウトで作ったら、全くおもしろ味がないですよ。お隣さんと同じ庭だったら、嫌でしょう。」・・・なるほど、先生と同じ作品が一番とまねをしようと思っていたのはあさはか。
「植える順序は根ばらの高い順に。」「花をポットから取り出す時は、ポットを持って、はずす。」それを習慣すると良い・・・等々細かい実践指導があり、とても充実した一日。
 講座も5回目となると、毎回出席されている方は、プロ並(?)。慣れた手つきで次々と作業。これから知識、技術共、上達していくだろうなと思いました。

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