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第6回花いっぱい講座
開催地和歌山JA農協会館大ホール 月日2001年11月6日(火)
主催花いっぱい和歌山大会実行委員会 リポーター前田弘子
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 和歌山での花いっぱい講座も6回目を迎えました。この講座には進行に欠かせない重要な役割をしてくださるボランティアスタッフの方々の力があります。毎回10名近くの方が材料の配布、会場設営、講座の先生の補助、受講者への指導補助と、忙しく動き回っています。
 皆さんに一言コメントをいただきました。
・ 花の種類、性質、育て方等、覚えられラッキー!
・ 有名な先生とじかに話が出来、自分が指導する立場になった時のいろいろなアドバイスやヒントがもらえ大変参考になる。
・ ボランティアなので、負担になるような無理はしないが、責任を持ってやっている。
・ 色々な人達と知り合いになり、若返ったようだ。
・ 家族も応援してくれている。
やりがいを見つけて頑張っている彼女達に毎回パワーをもらっている私です。
 講座は「山野草のガーデニング」というテーマで、レギュラーコーディネーターの須磨佳津江さん、著名な久志博信先生のトークから始まりました。
 久志先生は、和歌山出身という事もあってか、ダジャレの連発で、会場は笑いがたえませんでした。また、テーマが山野草という事もあり、男性の姿が、いつもより多く見られました。
 最初は英国と国内の山野草の利用例、育てやすい山野草などをスライド紹介、先生のご自宅より運ばれた山野草の種類と育て方の説明。どれも可憐で清楚な感じがして、見ていて心がなごみました。
 栽培の一番のポイントは、山野草を、良く知る事。どのような環境におけば良いか、場所は何処が良いか考えれば失敗しないそうです。
 次に、久志先生得意のユニークな話法で石付けの作り方のデモンストレーションが行われました。皆さん、身を乗り出して、見入っていました。かくいう私も、「よし、これいただき!」なんて、思ったりして・・・。
 作り方は、抗火石を使って、
1. 好みの所2〜3箇所ドライバーで大きめの穴をあける。
2. 底はやすりで平らにする。
3. 同じような性質を持った山野草を使う。
  ヒメセキショウ、ギボウシ、ダイモンジソウ、ミセバヤ、タイクンノキシブ、イワナンテン等。
4. 用土としてケト土5、富士砂5、コケ直径5センチぐらいの混ぜ合わせた土を、根っこにお団子のようにつけ穴に入れる。穴が小さくて、根っこが見えた場合は、土を盛ってぬる。(・・・何だか粘土遊びをしている気分だ!)
5. 最後に土を落ちにくくする為、コケをはりつける。
6. 水は、“腰水”といって、深い皿を下に置き、水を張っておく。抗火石が適度に水を吸うので手入れはいたって簡単。
 今回の寄せ植え体験は、和歌山の海岸に多い青石を添えた物でした。ていねいな指導のもと、皆さん、素敵な作品を仕上げていました。石の入った鉢は5〜6キロありそうで、受講者は、「フーフー」言いながらも満足そうな顔で帰って行きました。
 華やかさはないけれど自然の風情が一杯の山野草に、私もはまりそうです。

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