イベントレポート home
花いっぱい講座<2月>
開催地和歌山地場産業会館 月日2002年2月4日(月)
主催花いっぱい和歌山大会実行委員会 リポーター桜っ子
写真をクリックすると拡大写真が見られます。
 2月の花いっぱい講座は、趣味の園芸にも出演されている国重正昭さんを講師としてお迎えし、コーディネーターの須磨佳津江さんと一緒に、庭木をガーデニングに生かす方法やヒントを教えていただきました。

 国重先生は花木類の育種、開花調整の専門家で、またチューリップをこよなく愛し、“TONAMI TULIP GALLERY”の名誉館長も務めています。

 初めにスライドを見ながらの説明です。
「ただただ花ばかりを植えた花壇よりも、自然な感じで色もコーディネートされた美しい、癒される花壇づくりをしましょう。そのためには、印象のやさしい落葉樹や木姿の美しい花木などを上手に取り入れるといいですね。」
(うん、うん、やっぱりそうです!今日の講座は聞き逃せないぞー、、、)
「それでは実際に落葉樹や花木の剪定にうつりましょう」・・・これは近くでぜひ見なきゃと受講生の皆様は席から離れ、先生の周りに集まりました。

「枝の交差した部分や、理想とする姿からはみ出した枝などを、この部分で剪定。つばきは花の終わった後、たけのこのような芽が出てきます。そこが来年の花芽なので残してその上から剪定します。」と丁寧に教えてくれました。
(目の前で見れてよかったぁー、帰ったらさっそくやらなくっちゃ、、、)

 デモンストレーションでは枯葉の落ちた花木を5本とつつじ、苔、石などを使った寄せ植えが出来上がり、そこに冬景色の癒しの林が生まれました。
 今休眠している花木を使った寄せ植えはとても新鮮で、参加者やお手伝いのスタッフの皆さんも先生のお話に吸い込まれていきます。

 そしてお待ちかねの寄せ植え講座です。今回は国重先生の交配された「コーラス」と言う名のつつじ(これはとても希少)、つばき、コリヤナギ、ブルースター、ゴルテリア、苔などを使いました。
 器の底に赤玉の大粒を1リットル入れ、苗を置きながら赤玉の中粒を足していきます。 すべての苗が植え終わったら、苔を自然な感じに載せていきます。3年間は30cmの器の中で楽しみ、その後コリヤナギは別の器に植え替え、スタンダード仕立てにしてみるのも素敵だそうです。
(スライドにお手本がありました。絶対真似しちゃうぞー!)
 会場のざわめきがおさまらない中、須磨さんの一声で花木の質問コーナーが始まり、参加者から、庭木の剪定についての質問が次々に飛び出しました。国重先生はご丁寧にお答えくださいました。
 花木や落葉樹の大切さを改めて教えてもらった、とても充実した1日でした。

戻る

ホーム

support@hanaippai.com
花いっぱい.com に掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。
Copyright©2008 花いっぱい.com All rights Reserved.