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第14回
バラ・キク・サツキ 病害虫のスーパー御三家
2. バラの病気・対策編
薬剤散布は1週間あけて2〜3回散布するとばっちり効果があがります。

うどんこ病
うどんこ病の特効薬がモレスタン、サプロール、トリフミン、ミラネシンなど。また次の灰色かび病であげた薬でもよい。

灰色かび病、斑点病、さび病
ベンレートが最も広く使われている。ただし、うどんこ病でも同じだが、ベンレート耐性うどんこ病菌が広がっている地方では、ダコニール、サニパー、マンネブ・ジネブ・ビスが頭につくダイセンや、ダイセンステンレス、最近の薬ではオーソサイド、トップジンMなどを使用するとよい。

黒斑病(黒星病)、炭そ病
サプロールが特効薬。ダイセン類、ベンレートはいくら散布してもだめ。ダコニール、ドップジンM、オーソサイド、ポロポンV、ベニカソフトCもよい。

モザイク病
アブラムシが媒介する。日頃からアブラムシを発生させないように注意する。また鋏をはじめすべての器具は、アルコール消毒。

枝枯病、腐爛病、裾枯病
病枝を切除焼却し、切り口にユーゴ剤を塗布する。灰色かび病の薬剤で予防できる。あまり発症しない。

根頭癌腫病
特効薬はない。初期発生の時は患部を削り…うんぬんといわれるが、焼却処分し、土を新しくし、新苗を植えた方がよい…と個人的には思う。カニの甲羅をすりつぶして癌腫を削り採った跡(削り口)にすり込むといいという話しを聞くが信じた…いや試したことはない。

根こぶ線虫病
鉢物ではなるべく根こぶがなくなるように根切りをして、植え替える。直後に鉢土の上にオルトラン粒剤かエカチンTD粒剤かダイシストンなどを置く。土壌消毒は専門家に相談すること。

次はバラの害虫について述べます。

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