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草勢の強い草花であれば、すべてに応用できる増殖法です。プリムラ、クルクマから、いくらか気むずかしがり屋さんの洋ラン、元気いっぱいのクンシラン(ヒガンバナ科)など、大多数の植物はこの株分けで殖やしていきます。日本の山野に自生するユキワリソウ、イカリソウ、ギボウシ…そしてわかりやすい例としてはススキにいたるまで、本当に多くの植物が株分けで殖やせるのです。
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プリムラの株分け
- 固まった植え土を竹箸でていねいにほぐす
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- ザックリ2分割、3分割、4分割…。それよりも1株ずつと、好み、目的に応じて…
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時期は種類ごとに春から初夏、初秋から晩秋と、それぞれ真夏と冬場を除いて行われます。上手な人は葉を切りつめて真夏に株を分けたり、作業の少ない冬場に行うということも聞きますが、そこまでのめり込むというか、強行手段に訴えては植物から「いい加減にしてくれ」と大いに迷惑がられるかもしれません。
ともあれ、鉢花として見栄えよく仕立てるコツの一つとしては、なるべく大株にするのがよいのですが、ムレや病気を予防するためにも、また用土を新鮮なものと取り換えるためにも、植物の生育状況を見て、毎年、あるいは隔年、あるいは3〜4年でと、適切に株分けを実施していきます。
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