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大形の観葉植物ゴムノキからベゴニアなどの多くの外国種の草花、そして日本に自生する大多数の山草、野草、路傍や畔道の草まで、実に多くの種類の植物が、挿し芽(木)によって殖やすことができます。中には発根させるために温度や湿度の条件をクリアーしなくてはならないものもありますが、挿し芽で発根しない植物の方がはるかに少ないものです。
また挿し芽には今年伸びた新しい芽の先を2cm〜5cm前後の長さとして挿す方法と、先端部は柔らかすぎるので、ちょっと切りつめてその下の新梢(軸)を挿す方法とがあります。ナデシコやキク類のように新梢が長く伸びるものは、葉のついている部分(節)を、安全のために2〜3ヶ所つけて何本にか切り分け、下の一節もしくは二節を、完全に床土に埋まるように挿しておけば、挿した本数だけほぼ確実に新個体が獲得できるのです。以上のやり方は新芽(梢)挿しと呼ばれています。
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ベゴニアの挿し穂の作り方
- 図のように葉を切り取り、実線もしくは点線まで挿し床に挿します。
点線が安全です。
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ベゴニア、ナデシコなどの挿し芽の仕方
- ややなな目に挿すと、ぐらつきにくくなります。
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さらにキダチベゴニアや木質化する草花では、前年あるいはそれより古い茎を挿して殖やすこともできます。特に古芽挿しとかいう名称はついていませんが、水と光と温度の管理が適切なら、たいていの種は100%近くの発根率となるものです。
時期は新梢がほぼ成熟して、やや硬くなる5月から7月いっぱいが適期となります。秋挿しも充分可能ですが、最初のうちは春挿しが確実です。現在は性能のよい発根剤も数種類市販されているため、挿し芽の成功率は100%近くでもあたり前。自慢もできないほどです。でも水を忘れたり、いきなり日差しをガンガン当てたり、強い雨や風にさらしたりしたら、それはみじめな結果が待っています。とすると50%以上発根したら、自分で自分をほめちゃっても、まあ許されるでしょう。
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ダルマギクの挿し方
- ダルマギクは若芽を挿すと花は3年目にやっと咲きます。
木質部をつけて挿すと、秋か次の秋には咲いてくれます。
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