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花いっぱいレポート

花と緑のまちづくり 山形県南陽市
フラワーネット南陽〜花とみどりいっぱいの南陽に〜

第1回 2003年5月 レポーター:りんご さん
 昨年山形県では「第19回都市緑化フェアー」が開催され、ここ南陽市では28名がボランティアとして活動に参加しました。フェアーの終了とともに解散することになった時、緑化フェアーで体験した活動を別の形で活かし続けていく方法や、私たちの手で自分たちが楽しみながらできることがあるのでは・・・などの意見が交されました。それをきっかけに、昨年より発起人会で準備をすすめ、4月3日設立総会を開き、市内在住・在勤の有志が会員となりスタートしました。
 市内花壇などへの植栽や維持管理、花による交流・研修活動を通して、地域の環境美化と生命感あふれる花のまちづくりを推進し、地域の活性化に寄与することを目的としています。そして会の活動や会議に、市の職員の方に参加していただくことで、市民と自治体が力を合わせて市民のためのまちづくりを効果的に推進していきます。
 初年度の活動は「バラの花」をテーマに、市内「双松バラ公園」の一部を市から提供してもらい、木製ベンチなどガーデングッズの作成、看板作り、剪定バラをいかした講座、公園ウォッチング、落ち葉を再利用した堆肥作り、会報の発行、ガーデンマップの作成などに取り組む予定です。

始まったばかりの活動ですが、少しずつ紹介させていただければと思います。

双松バラ公園ウォッチングと花壇のデザインの検討

花壇の作る場所の現状を確認しているところ。
こんな何もないところに、たった一ヶ月で作れるのか少し不安。
 4月12日、第1回目の活動は、小雨の中スタートしました。
公園マップと付箋紙を手に公園内をまわり、改善点や提案を記入後、大きな地図に落とし込み現状の確認をしました。
この日まとめられた意見は、今後の公園作りの参考にしていただけることになりました。


手作りの看板。味があって良いと思いませんか?
 また6月5日から開催される「バラまつり」に向けて、公園内の一部分に新しい花壇を作るため、デザインや植栽についても話し合いがもたれました。


アーチをつくり、枕木を敷き、花を植え・・・。
一人一人の力を合わせました

バラの名前などをパソコンでプリントしラミネート加工したものを、剪定枝に釘ちしプレートに。
昨年までは捨てていたものを利用。
花壇作り
 5月18日の作業に合わせて、市のシルバー人材センターの方にコンクリート工事をお願いしました。当日は朝8時30分から、作業分担とスケジュールに合わせて、急ピッチで作業は進みました。
 少ない予算をカバーする会員のアイディアで、小さいけれど素敵な花壇ができました。自分たちの手でここまで出来るんだという満足感で、笑顔いっぱいで終了しました。

 この花壇を、6月9日のNHK山形放送局で夕方6時30分より紹介して頂く予定になっています。

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