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花いっぱいレポート

花と緑のまちづくり 山形県南陽市
フラワーネット南陽〜花とみどりいっぱいの南陽に〜

第3回 2003年7〜9月 レポーター:りんご さん
 今年の山形は涼しい夏と、遅れてやって来た残暑も数日で終わってしまい肌寒い毎日が続いて、すでに暖房器具のお世話になっているほどです。今はぶどうのシーズンで、これからラ・フランス、柿と続き、おいしい秋を楽しんでいます。みなさまお住まいの地方の秋は、いかがでしょうか?
 今回のレポートは、バラの剪定とバラ染め講座、視察研修会の様子を報告いたします。

バラの剪定講習とバラ染め講座(7月12日)
 双松バラ園でのバラまつりも終了し、園内はひっそりとしていますが、バラは再び花の数を増し管理人やバラの手入れをする方にとっては、花がらつみに忙しい時期でもあります。そのとき出るたくさんの花がらを、なんとか利用できないかという思いから、この講座を計画しました。また、会員の中から、「ガーデニングは好きだけれど、バラは難しくて・・・」そんな声もあがり、バラ園の管理人さんに剪定の講習もして頂くことになりました。
 剪定の講習は、公園内のバラを教材に進められ、参加者からは剪定の疑問の他に、病気のことや消毒のことなど様々な質問が飛び出しました。

 後半の「バラ染め講座」は、会員のなかで押し花や染色を教えている方が講師になり、ハンカチやコースターなど、個人が持ち寄った好きなものを染めました。同じ花びらを使用しても、媒染の種類や素材によって色が変わる様にあちこちで感嘆の声があがり、とても賑やかで楽しい講座となりました。


色ごとに花びらを煮立てます

レース糸で編んだ巾着と、残りの糸を
染めてみました

会報の発行(8月)
 第一号は、会長にまちづくりへの思い入れを熱く語ってもらう他、現在までの活動状況や花に関するイベント情報などを盛り込みました。行事に参加できなかった人も楽しめるように、写真を多めに入れるなどの工夫をしました。

視察研修(9月21日)

入り口には山野草や宿根の鉢花の、販売コーナーもあります
 来年以降の、市内公園の植栽計画をたてる参考にすることを目的とした視察研修で、仙台の「泉ボタニカルガーデン」に行きました。


コスモス・セージなど宿根草を中心としたコーナー
 もともと個人のものだった庭は山の中にあり、傾斜地を利用した庭作りに学ぶことは多いはず、そのような理由で場所を選定しました。


この奥には七北田ダム、泉ケ岳が眺められます
 当日はあいにくの雨模様となってしまいましたが、ちょうど“ペレニアルガーデンフェアー”が開催されていて、チューリップの球根や花の種のプレゼントもあり、セージ・ヘレニューム・クレオメ・秋明菊・宿根アスター・トリカブトなど秋の風情たっぷりでした。

 視察後は、付近の園芸店を2軒ほどまわり、来月から始まる“南陽の菊まつり”で開催される、菊の寄せ植えコンテストに備えて苗を求める人、秋蒔きの種を求める人など、思い思いの買い物を楽しみました。

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