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| 船岡城址(ふなおかじょうし)公園・白石(しろいし)川堤 宮城県/柴田町 |
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蔵王連峰を仰ぎ、清らかな白石川が流れる柴田。伊達騒動の渦中に巻き込まれ、その中心人物として斬殺された原田甲斐はモミの木をこよなく愛した。山本周五郎の小説『樅(もみ)ノ木は残った』は、船岡城址公園内にあるモミの木を題材にし、NHKの大河ドラマの舞台として一躍有名になった。山の斜面に残る空堀、石塁などの防御遺跡が、戦国時代をしのばせている。 樹齢80年余のソメイヨシノが約750本あり、県外からも多くの観光客が訪れる。公園のさくらと合わせて白石川堤のさくらも“一目千本桜”として人気を集めている。 飯渕七三郎の寄付を受け、明治40年(1907年)に植栽されたさくらが現在、三の丸公園に約80本残っている。柴田町さくらの会が、昭和53年(1978年)より200本植栽し、保護管理に当たっている。町内各地に毎年50本の植栽を続け、船岡城址公園を中心に周辺の地域整備を進めている。
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