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| 桧木内(ひのきない)川堤・武家屋敷 秋田県/角館(かくのだて)町 |
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角館は、米どころ仙北平野の北部で、雄物川に流入する玉川と桧木内川の流域に沿った盆地の町。中心部は城下町の形を今なお残し、火除けと呼ばれる広場の北側が武家町、南側が商人町となっている。 昔ながらの武家屋敷が残る通りには国天然記念物のシダレザクラが152本あり、大きいものは直径2メートル、高さ18メートルに及ぶ。白系と淡紅系の花色は、角館町に伝統的な美観をもたらしている。 また、国名勝指定の桧木内川堤のおよそ2キロの桜並木も見事である。開花期はまさに花のトンネル。400本余のソメイヨシノが春を奏でる。 江戸時代初期に、京都の公家三条西家の実号(さねな)の娘が佐竹北家に嫁いだ折苗木を持ち込み、移植した。現在、町のシンボルとなっているシダレザクラは国の天然記念物。昭和8年(1933年)に完成した桧木内川堤防築堤および護岸工事と現天皇誕生を記念して町民総出で川堤にソメイヨシノ600本を植栽。
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