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| 真人公園(まとこうえん) 秋田県/増田町 |
前九年の役に源頼朝を助けた清原真人武則の居城跡で、その名から真人の地名は由来すると伝えられる。現在は土塁の跡形もない。整備前には広場一帯から石器や矢じりが発掘された。園内には、立派な枝振りの老松や、樹齢70年を超すさくらが茂り、県下随一の名園として、その名を誇っている。その昔、義経が奥州平泉下りの途中、真人山麓を通り、ヤマザクラを折って、さくらの精に叱られ、金三貫を差し出して謝ったという。その跡が「三貫桜」として倉狩沢貯水池近くに残っている。 大正天皇即位事業として当時の増田町が造園したもの。真人山麓の自然と満山松をバックに池と中島を配し、中央に3ヶ所の広場を設けた。その広場に桜樹を植えた。見事な設計は長岡安平による。 真人公園をとりまく一帯は、広大なリンゴ園となっていて平鹿リンゴの主産地を形成。
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