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| 長瀞(ながとろ)埼玉県/長瀞町 |
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長瀞は、都心から約80キロの圏内にあり、秩父山系の関門に位置し、荒川の流域に開けた町である。全域が県立長瀞玉淀自然公園に指定されている。 「春の長瀞あの岩畳・・・」と秩父音頭に唄われるように、長瀞は地質の宝庫として、さくらの名所として、恵まれた自然景観を備えている。 「大手の桜」は推定樹齢200余年のエドヒガンザクラ。法善寺境内のシダレザクラは、枝張り東西方向に16メートルという見事なもの。荒川沿岸道路、宝登山神社参道はソメイヨシノの桜並木、山のあちこちに咲くヤマザクラも美しい。 長瀞町のさくらは、並木状に多く植えられているのが特徴で、総本数は約2,500本を数える。なかでもソメイヨシノが約2,000本と多く、町内に植えられている。これらは昭和35年(1960年)頃植栽されたもので、管理も行き届き、樹勢も良好である。宝登山麓、不動寺周辺には、多種類のサトザクラの若木が植えられ、「通り抜けの桜」として今後楽しみである。
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