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| 新宿御苑(しんじゅくぎょえん)東京都/新宿区 |
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もと高遠藩内藤家の下屋敷のあったところで玉川園と称した。明治になり農事試験場や植物園になったこともある。明治30年代(1897〜1906年)に福羽逸人やアンリ・マルチネの構想によって温室や並木のあるフランス式庭園がつくられ、明治39年(1906年)開苑。全体は日本式林泉庭園と広大な芝生を配した西洋庭園からなり、珍しい純台湾建築の台湾閣もある。 大正6年(1917年)から宮中の観桜会が行われることになり一躍さくらの名所として知られるようになった。約58.3ヘクタールの広大な敷地が昭和24年(1949年)から一般公開された。 広々とした芝生にソメイヨシノが点在し、御苑南側の千駄谷門近くにはヤマザクラを中心とした桜並木が続いている。主役はサトザクラで、花芯から1本の葉化した雌しべの出るイチヨウ(一葉)をはじめとして、フゲンゾウ(普賢象)、カンザン(関山)、キクザクラ(菊桜)など約50品種。4月初めのソメイヨシノに続いて15日過ぎにはサトザクラと二度の花見を楽しむことができる。
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