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| 墨田公園(すみだこうえん) 東京都/墨田区 |
東京の都心域を貫流する隅田川に面した、長さ約1.2キロの公園。昭和6年(1931年)、旧水戸邸の庭園を生かし、ひょうたん池、泉水など日本風庭園として開園した。戦中戦後を通じ荒廃していたが、区政施行30周年の大改修で風致公園として復活。公園に沿って、本所牛島の総鎮守である牛島神社、禅寺の弘福寺、石碑の多い三囲神社などが並ぶ。春の花見のほか、七福神めぐり、夏の隅田川花火など、江戸の情緒を十分にしのぶことができる。みどりのゾーン、こどものゾーン、スポーツのゾーンが整備され、都市公園としての役割も果たしている。 享保年間(1716〜36年)八代将軍徳川吉宗により、隅田川東岸の墨堤に初めてさくらが植えられてから、数多くの文人墨客の訪れる地となった。以後補植を繰り返し、現在は1キロ余りにわたってソメイヨシノが並ぶ。日本庭園の池の東側の築山にも新たに100本が植栽され、高所からの眺望の良さも一段と増した。
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