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井の頭恩賜公園(いのかしらおんしこうえん)東京都/武蔵野市 

 大正2年(1913年)に皇室御料地を当時の東京市に下賜されたものを郊外都市公園として造園整備したもの。大正6年(1917年)に開園。
 公園の中心をなす井の頭池への湧水は、三代将軍徳川家光が鷹狩りでこの地を訪れた折、その水質を愛(め)で、“井の頭である”と言ったことから井の頭という地名がついたと伝えられている。
 この井の頭池の周囲には、約600本のソメイヨシノやヤマザクラが生育し、池の上まで枝を広げている。池の水によく映えるさくら、水面に浮かぶ花びらは何ともいえぬ春の情緒をかもしだしている。  

 4年がかりで造園整備し開園した井の頭恩賜公園は、井の頭池とその周辺、雑木林と自然文化園のある御殿山、運動施設のある西園とその南東にある第二公園の4区域に分かれている。
 井の頭池の池畔に列状に、雑木林内にもさくらが点在している。昭和10年(1935年)頃植樹されたものである。  
  • 種類:ソメイヨシノ、ヤマザクラ、フゲンゾウ、オオシマザクラなど約600本
  • 所在地:東京都武蔵野市御殿山1-18-31
  • 交通:JR中央線「吉祥寺駅」下車 徒歩7分
       中央自動車道 調布I.C.から5キロ
  • 見頃:4月上〜中旬
  • 連絡先:井の頭恩賜公園管理事務所 0422-47-6900

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