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| 明石公園(あかしこうえん) 兵庫県/明石市 |
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柿本人麻呂が嘆賞したといわれる明石の浦を眼下に見下ろす赤松山の台地に、元和5年(1619年)、小笠原忠直(十万石)が築城した明石城。以後250年の間藩主の居城となった。台地の西端に本丸を置き、二ノ丸、東ノ丸、南の平地には居屋敷郭(くるわ)、三ノ丸を、西へ稲荷郭と山里郭、台地の北には桜堀を隔てて北ノ丸を配した。かつて二十数基の隅櫓が立ち並んでいた城跡には、今は巽、坤の二棟が残るのみ。 明石公園は、その城跡に明治16年(1883年)、開園されたもので、その後大正7年(1918年)、県立公園となった。変化に富んだ園内には200種類に及ぶ樹木が植えられ、さくらが彩りを添える。 陸上競技場、野球場、テニスコートなどのスポーツ施設のほか、芝生広場、仲よし広場、子どもの村など、スポーツ、レクリエーションに多くの人たちが利用している。剛の池、桜堀、ひぐらし池の周辺などに多くの樹木や植物が繁茂し、春は園内の1,150本のソメイヨシノが一斉に咲き、人の心をやわらげてくれる。
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