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| 鶴山公園(かくざんこうえん) 岡山県/津山市 |
古くは出雲と大和を結ぶ出雲街道の宿場として開けた津山。慶長8年(1603年)森忠政が領主として入国し、13年を費やして築いたのが津山城。天守閣は明治7年(1874年)に取り壊されたが、本丸、二の丸、三の丸の石積みはほぼ原形を残している。その城跡が鶴山公園で、どっしりした「つわものの石垣」をバックにひらひらと舞うさくらの花びらに、訪れる人は思い思いの春のイメージを重ねる。ぼんぼりに浮かぶ夜桜もまた一興で、幻想的な美しさが人の心を魅了する。 4月のさくら祭りには、さくらコンサート、大名行列、茶席などが催されている。 明治33年(1900年)、津山城跡を町有に移し、公園として開放。以来、石塁の補修、さくらを中心とした樹林の植栽を重ねて造園した。ソメイヨシノ、ヤマザクラ、オオヤマザクラなどが園内に段丘状に植栽されている。
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