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財団法人 日本さくらの会
 日本さくらの会は、昭和39年(1964年)日本の花「さくら」の保存、育成、普及などを目的に設立されました。設立当時の日本の桜は、急激な開発や公害、管理の放任等により、全国的に衰退し、悲惨な状況にあり、その復興が急務となっていました。日本さくらの会は、設立以来、全国の自治体を事業の推進母体として、桜の植樹や愛護、保存、さくらを通じた国際親善事業を展開しています。

【主な事業】

・さくら100万本植樹・愛護運動
 平成10年度から国民参加による「さくら100万本植樹・愛護運動」を10ヵ年計画で推進しています。この運動を通じて、全国に次代に引き継ぐ桜を植樹するとともに桜の名所の保全や名木、巨木の保存など、桜の植樹、愛護運動を展開します。

・さくらを通じた国際親善事業
 世界50ヶ国に桜苗木や種子を贈り、日本の花「さくら」を通じて国際親善に努めています。親善を目的にアメリカ、ブラジル、韓国、中国、オーストラリア、インド、イギリス、ロシアなど桜が生育可能な国に約12万本の桜苗木と種子約200リットルを贈っています。

・さくらの愛護・保存・育成事業
 日本の桜は開発や環境の悪化、保護管理の放任などにより、各種病害虫が蔓延し、たいへん弱っています。日本さくらの会では、機関誌などを通じて、桜愛護の啓発活動を行っています。 また、桜の名所の保全や名木、巨木の保存や希少品種の育成にも努めるなど、日本の桜を守り育てる活動を続けています。

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