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食べられる植物 【水辺】
オランダガラシ
オランダガラシ
(アブラナ科オランダカラシ属の水生多年草)

 クレソンとして店頭に並んでいます。明治初期にヨーロッパから、香辛野菜として移入されましたが、今では各地の小川のヘリなどで自由に育っています。湧水に生育する本種なら、毎日のように採取して、その横に日本の水セリを植えて、必死で水セリを守りましょう。クレソンは、温暖地では1年中採取、利用できるので、その点は実に有難いのですが、日本の水セリをどんどん駆逐しています。このままほっといて、春の七草粥に代用できる水セリの確保にも困るようになっては大変です。クレソンとセリとのツバセリ合いでは、必ず水セリを応援して下さい。

食べる部位
 5〜6月の旬には、根の直ぐ上から全草。以降は若く柔らかい茎先。

採取時期
 5〜6月(花期は4〜6月)から10月頃まで

食べ方
 やわらかい茎先はステーキなど肉料理の付け合せとして生食する。サラダに入れても良い。硬めの茎は肉類との炒め物にすると歯ざわりとその香り、苦味が楽しめる。バターにも合うので海鮮料理にも使える。

 

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