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食べられる植物 【里山】
ヒレハリソウ
ヒレハリソウ
(ムラサキ科ヒレハリソウ属の多年草)

 コンフリーといった方が分かりがよいでしょうか。日本には最初家畜の飼料として移入されたものの、確か昭和40年代頃「美容と健康にとてもよい」との噂が広まり、あっという間に大ブームになりました。でも今では栽培する人も(多分)なく、全国の空き地に点々と生き残るだけになってしまいました。
 しかし多くの野草と同じく、このコンフリーは病虫害がほとんどつかないため、完全無農薬の葉を春から秋口まで長いこと食べることができます。自家用に庭の一角に、あるいはコンテナに2〜3株育てておくのもよいでしょう。ただし全草にアルカロイドを含むので、多食は避ける… といわれています。またよく似たジギタリスは毒草。ちょっとかじって ひどく苦かったら毒草の方です。

食べる部位
 若い茎葉

採取時期
 4〜6月(花期は6〜8月)

食べ方
 若い茎葉はゆでて和え物に。茎はピラフ、チャーハンにも使える。手頃の大きさの葉を裏に衣をつけて天ぷらとするとおいしい。この天ぷらは茎先端の葉を選んでいくと秋口まで食べることができる。

 

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