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食べられる植物 【里山】
アマチャヅル
アマチャヅル
(ウリ科アマチャヅル属のつる性多年草)

 日本全土の野や山の林縁に、巻きヒゲで他の樹木に絡みついて育つ、ごく普通のつる性植物です。一時期朝鮮人参と同様の薬効成分が含まれているとか、抗ガン物質を含んでいると伝えられ、アマチャヅル茶が大ブームとなりました。今はすっかり下火になってしまいましたが、今でも頑なにアマチャヅルを栽培し、愛飲している知人の所で、時にほんのりと甘く太陽の香りのする健康茶をご馳走になっています。
 人によって花盛りになったところを刈り取り、1日か2日天日干しにして乾燥保存するとか色々とコツがあるようですが、カビが生じないように仕上がれば、難しいことはありません。雌雄異株なので、黒い実は雌のつるにだけ実ります。

食べる部位
 若く軟らかいつる先

採取時期
 5〜6月(花期8〜9月)

食べ方
 伸び出したつる先を摘み取り、そのまま炒め物にする。天ぷらやかき揚、あるいは卵とじ、オムレツやチャーハンなどにも使える。

 

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