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食べられる植物 【里山】
ニリンソウ
ニリンソウ
(キンポウゲ科イチリンソウ属の多年草)

 日本全土の山地林床、林縁、竹林から、やや湿気のある土手などにしばしば群生し、多くが2個、時に1個や3個の純白の美しい花を咲かせるニリンソウですが、これがなんとヤマトリカブトの葉にそっくりで、おまけに混在して生えていることもあるので、自信のない人は、ニリンソウの白いツボミをつけた若葉だけを、慎重に採取する必要があります。冗談ではなく、時々ヤマトリカブト(他の品種のトリカブトも同じく危険)の葉が混じったのを食べて新聞沙汰になる人がいます。なれるとニリンソウの葉の切れ込みは、ヤマトリカブトのそれより浅く太いので区別がつくのですが、自信過剰は禁物です。白い花ならニリンソウ、紫色ならトリカブトと、自作の唄をうたいながら採取しましょう。

食べる部位
 白い蕾の上がった頃の若葉

採取時期
 3〜5月(花期4〜5月)

食べ方
 シャキシャキ感が大切なので熱湯でさっとゆでて水にさらす。水気をパッパッと切って、おひたしがうまい。ワサビ、カラシ和えもグー。仲間のイチリンソウは食べられていない。いづれその理由を解きあかそうとは思っているのだが・・・。

 

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