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食べられる植物 【里山】
ネマガリタケ
ネマガリタケ
(イネ科ササ属)

 北海道では平地。本州日本海側では山地山麓。本州中部〜中国地方では標高700m以上の山地に生じるネマガリダケ(チシマザサ)。そのタケノコは「すずこ」といわれて美味で名高く、ビン詰などで売られてもいます。でもなんといっても採りたての生食が一番。スズタケのアクもなく、人によってはモウソウ竹のタケノコや他のササ類のタケノコよりも、はるかに美味しいという人さえいます。
 ちなみにネマガリダケの自然変異にはシモフリネマガリ、シロアケボノネマガリなどざっと10数種類の観賞用ネマガリダケがあります。タケノコが大の好物という人がいたら、どうかこれらのタケノコを順次食べ尽くしてみて下さい。その時に飲むお茶は、もちろんクマザサ茶ですよね!クマザサの中心のまるまった葉を適量引き抜いて、これをホーローなどでこんがりいためて、お茶として煎じる。これも晩春から秋口まで楽しめる、キャンプ場のちょっとしたぜいたくな楽しみです。

食べる部位
 10〜15cmほどのタケノコ

採取時期
 5〜7月

食べ方
 タケノコをねじり取ったら、すぐにそのままゆでる。そして皮をむいてコリコリ。わさびしょう油をチョイとつけてコリコリ。マヨネーズをチョイとすくってコリコリ。あとは吸い物、味噌汁、油いためなどなでもおいしい。タケノコご飯も忘れてはならない。

 

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