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食べられる植物 【里山】
ミヤマイラクサ
ミヤマイラクサ
(イラクサ科ムカゴイラクサ属の多年草)

 日本各地の深山、渓谷沿い、沢筋などの湿り気のある所に生える、特に東北・北国では人気の高い山菜。ただし葉にも茎にも蟻酸で武装したトゲ(刺毛)がびっしり生えているので、ささるとひどい痛み、痛がゆさに見舞われてしまう。フジアザミのトゲを刺した時もとび上がったが、このアイコと呼ばれている山菜を採る時は、皮手ぶくろとカマが必需品。運悪くどこかに刺がささったら、あとはなるべくおいしく食べてやって「これでおアイコ」と箸を置く。

食べる部位
 若い茎。葉は普通は捨ててしまうが・・・

採取時期
 4〜6月(花期7〜9月)

食べ方
 茎をゆですぎると味覚が半減する。シャキッと歯で切れる硬さにゆでて水にさらす。これでトゲは全く関係なく、最高のうま味を味わえる。おひたしで食べるほか、様々の和えもの(ぜいたくにウニやカニ味噌を使ったり、ワサビを効かしたり)、炒めものが楽しめる。

 

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